中国のインターネットカフェのユーザーについて調べてみましょう。中国ネットワークインフォメーションセンターは、中国における青少年のインターネット利用状況をまとめました。そして、中国青少年上網行為研究報告を発表しました。ネット人口は2億1,000万人のうち1億700万人が25歳以下であるといいます。中国のインターネットカフェ利用者の学生別比率 報告書によれば、中国のインターネット利用者2億1,000万人のうち、半数強の1億700万人が25歳以下であったのです。
4,671万人は学生以外で、そのうち46.2%が高卒であったようです。また、中国のインターネットの普及率は中国全体では16%であるのに対し、青少年に限れば24.2%となっています。青少年のインターネット、インターネットカフェの利用者の男女比は55.1対44.9であるといいます。学生に限れば51.6対48.4とほぼ男女は同数となっています。学生以外では59.5対40.5と男性の利用者がやや多いようです。
地域別にみてみると、経済的に豊かな沿岸部の東部地区が6,299万人で最も多く、内陸部である中部地区の2,405万人、西部地区の1,966万人を大きく上回っています。そして、都市部と農村部の比率は67.7対32.3と大きく差があるようです。学生では70.0対30.0、学生以外では65.5対34.5となるといいます。インターネットを利用する場所については、家、やインターネットカフェの割合が高く、学校や職場での利用は少数派となっています。
青少年の中国のインターネットカフェ利用率は、中国全体でのインターネットカフェの利用率33.9%よりも高いようです。都市部、農村部別では、都市部においては家が70.9%、インターネットカフェが43.5%で、農村部では逆にインターネットカフェが59.5%、家が43.1%。都市部の人々の所得は農村部よりかなり高く、家庭での利用率もそれに比例した結果となっているといえるでしょう。