中国のインターネットカフェ|問題

中国でインターネットが盛んになったというものの、実際のところは、学生などの個人がパソコンを持つレベルには至っていないといえます。このような場合は主なコンピュータ使用場所は、中国のインターネットカフェなのです。小さな中国のインターネットカフェが、沢山あるのです。料金は、大体どこも最初1時間2元で、その後30分毎に1元とあがっていくスタイルのようです。中に入ると、一人分の小さな机と椅子が並んでおり、それぞれに1台ずつパソコンが置いてあります。

中国のインターネットカフェの中は、小さな仕切りが立っていて、覗き込まない限り何をしているか分らないようになっています。以前、北京で、25人が死亡するネットカフェ火災事故以来、北京政府は、全面的に中国のインターネットカフェを閉鎖しました。その後、安全基準を満たした店では普通に営業しているといった状況です。中国のインターネットカフェでは未成年による利用が急増しています。経営者側にもモラルの欠如がみられるなど社会問題になっている面があるのです。

極端な例では、24時間入り浸りで家にも帰らないでゲームに没頭している子供に抗議して、焼身自殺を計ろうとした父親の話や、ネットカフェに行く近道の鉄柵を乗り越えようとした少年の腕に鉄柵が突き刺さった事故、20時間もゲームのやり過ぎで突然死などの事故が相次いで、報道されているといった状況です。中国のインターネットカフェが、反政府活動の拠点となることに対する、規制強化の動きも出ています。

そもそも中国のインターネットカフェは、若年層の溜まり場になっているというのがいけないのです。出入りしている若年層の顔つきを見ると、問題ありそうな感じなのです。こういう連中が暇をもてあまして、中国のインターネットカフェを拠点にして、犯罪に知らず知らすのうちに加担していってしまうのかもしれません。インターネットカフェや、漫画喫茶なども犯罪の温床になりやすい場所なのです。